12週間の試験ではマグネシウムは動脈硬化に測定可能な効果を示さなかったが、24週目に実施したランダム化試験ではマグネシウム群がプラセボに対し脈波伝播速度を1.0 m/s改善した。血圧には変化がなかった。この結果は血管老化に関心のある人の目を引く。一方、同じ研究グループが2022年に実施した大規模追試(164人・3種のマグネシウム比較)では有意な効果は認められなかった。以下で、元の研究とその限界、そして矛盾するエビデンスの解釈をまとめる。
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